by Eric Schmidt | 更新日: 08/28/2025 | コメント: 0
サイバーセキュリティは単なる流行語ではありません。日々の優先事項です。データプライバシーが極めて重要な今日の世界では、監視システムのセキュリティを維持することは、その正確性を維持することと同じくらい重要です。だからこそ、Campbell Scientificは、製品ライン全体にわたってデータロガーのセキュリティを強化するための取り組み、「Secure by Default(デフォルトでセキュリティを確保する)」を導入しました。
大きな改善には、時に予期せぬ結果が伴うことがあります。例えば、AVW200 2チャンネルバイブレーティングワイヤーあナライザモジュール や CCFC 屋外観測・監視フィールドカメラといった特定の周辺機器を PakBus® ネットワーク上の新しいデータロガーに接続する際に、「Secure by Default」がどのような影響を与えるかは、意外な例の一つです。
「Secure by Default」の重要な特徴は、PakBus暗号化が自動的に有効化されることです。つまり、PakBusデバイス間のすべての通信が保護され、メッセージは一方の側で暗号化され、もう一方の側で復号化されます。
問題は?一部の古いデバイス(AVW200、CCFC、旧型のPakBus製品など)はPakBus暗号化をサポートしていません。そのため、これらのデバイスを CR6 自動監視プラットフォーム や CR1000Xe 計測制御データロガー に接続しても、暗号化されたメッセージを理解できず、また暗号化されたメッセージを返信することもできません。そのため、デバイスが動作していないように見えます。
幸いなことに、システムをオンラインに戻すには 2 つのオプションがあります。
CRBasic では次のようになります。
CRBasicプログラムの「BeginProg」行と「Scan」行の前にこの命令を配置します。アドレスの範囲を指定することもできます。例えば、「EncryptExempt(200,202)」と指定すると、PakBusアドレス200、201、202が暗号化の対象から除外されます。
デフォルトでセキュアにすることでネットワークの強度を高めることができますが、特定のデバイスを使用する場合は多少の調整が必要になる場合があります。EncryptExempt ()命令を使用することで、機能性を損なうことなくシステムのセキュリティを維持できます。
結局のところ、私たちの目標はシンプルです。信頼できるデータを自信を持って安全に収集するためのツールを提供したいのです。
上記の手順を試してもデバイスがまだ動作しない場合は、お気軽にお問い合わせください。サポートチーム( support@campbellsci.com)までご連絡いただくか、私(eschmidt@campbellsci.com)まで直接ご連絡ください。
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